2011-06

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梅の実続き

まだ梅の実と格闘中です!でも、ここ2日で古木はそろそろ量も減って来ました。
ところで、玄関前に梅の実の入った段ボールを出して「無農薬です。ご自由にお持ち下さい。」と書いてポリ袋も出しておいた所、この段ボールの存在に気づいて持ち帰った方は、早、何人かいるようです。
犬を散歩させているカップルなんかもかがみこんだりしていますが、なんといっても眼の光っているのは中年女性です。中年女性強しっ!

ところで人の心理って不思議で面白いものです。前回の様に、たまたま知人と出くわし、「梅の実持って行きません?」なんて会話から始まると、流れはスムース。この時、通りすがりの全然知らない中年の奥様が通りかかったのですが、自然に一緒の輪に。「あら、私も頂いていいの?いい所に通りかかっちゃったわ。」と、ポリ袋に抱える程詰め込んで、良かった良かった。

でも、全く知らない人の場合・・・いくら「自由にお持ち下さい。」と書いてあっても、あれ、人の心理なのでしょうが、出来る事なら家人と出くわさないように持って行きたいようです。

ですから私もなるべく気をつけているのですが、自分も郵便局に閉まる前に飛び込みたいっとか思って、考えもなしにドアをガッと開けると・・・何故かそういう時に限って、梅の実を詰めている人に出くわしてしまうのよね。

先日なんか、中年の男性が実を手にした所でドアを開けてしまい、困ったように3つだけ持って「頂きますね。」と仰るので、「もっと、もっとお願いですから持っていらして下さい!」なんて大声で叫んでしまった!
もうこうなると押し売りよね、いえ、売っていません。タダ押し売り、こちらも必死です。選挙の投票日目前の追い込みみたい。スローガンはただ一つ。「勿体ない。」

かと思うと、向こうでスッと身を翻し帰ろうとする人あり・・・いえ、私は持って行って下さると嬉しいのでありまして・・・たまたま自転車で同じ方向なので「ありがとうございます。」と軽く会釈したら、先日山程梅の実を持っていらした方でした。また取りに来た所はあまり見られたくなかったのかも・・・いえいえお気になさらず、ウメをマメに処理できる方はどうぞどうぞ。

と、言っても、1日おいたら、もう傷みも進んでいるものも幾つか出て来て、当たり前だけれどもう誰も持っていく気配なし。それで夕方、またポロポロと新しく落ち始めた実をかき集め、空いていた発砲スチロールに入れ、自分は買い物やクリーニング屋さんに30分程自転車で駆け回った。そして帰宅してみると・・・
あらら、発泡スチロールの箱が風で向こうに舞っている。えっ何故?って言うことは?
そう、新しいものを根こそぎ持って行った人がいるのね!す、すごい。
本当は皆で少しずつ分けましょうと言いたい所ですが、青梅ならまだしも、完熟し始めた梅の実は待ったなし。
それはそれでありがとうございました。
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梅の実

この季節、ものすごく忙しいんです。今の場所に引っ越して30年が経ちますが、庭に有り難い事に梅の木があって。なるんです、梅の実。それも4本もある梅の木!!
前に住んでいらした方はよほど梅が好きな方だったんでしょうねぇ・・・2本は古木で、更に2本若い木が・・・というか、銘木がある庭ではなく、梅が庭のメインと言っていいでしょう。古木の1本は2年程前にはあまり実がならなくなり、いよいよもうお歳か、切るのも一案か?と話していたのが聞こえたのか?!昨年からまた怒り狂ったかのように実をつけ出しました・・・なんという贅沢な話!と思われる方もあるでしょうが、私がこの文章を書いている最中に何故・・・が多いのでしょう?・・・かなり疲れているんです、実は・・・

この季節はもはや格闘なんです。梅とは。
梅の実は買ったら、1kgでもかなりの金額です。それが家で手に入るなら有り難い事。無駄にしてはいけないと、いつも脚立を出して木に登ったり、高枝バサミで狙いを定めてもいだりして来ました。これって、ずっと上を向いての、かなりの重労働です。それから落ちた実を拾い集め、洗い、傷みのあるもの、ないものを選別する。傷みのあるものはそこを削って真っ先に砂糖と一緒に漬け込む。
この時すでに、梅を漬ける為の空き瓶は洗い上げ、氷砂糖、焼酎等は重くてもお店に買いに行って準備完了していないと駄目なんです。
梅の実は青梅の頃はまだいいのですが、少し黄色っぽくなって来たり、傷があればたった1日でどんどん傷んで来る。さっさと処理しなければコバエが来るし、梅ジュースなど作った時、少しでもこぼして放っておけばアリが来る。
それでも、梅ジュースはどうやったらカビが出ないかとか、自分なりに試行錯誤しながら、他にもいろいろ何十年も毎年作って来たけれど、ここ数年前から、そういう作業が疲れたなあ、と思うようになりました。

ある程度の手抜き・・・それは例えばもう脚立はあまり頑張らないで、マメに落ちて来た実を拾い集める。
昨年は宅急便で欲しい方にあちこち送ったけれど、もうそれすらしんどくなって来た・・・

面白いですね、梅の実は要りませんか?と尋ねると完全に二手に分かれる。
上記の通り、処理が面倒と言う方は絶対に欲しいとは仰いません。
出来れば、出来上がったジュースか梅酒が欲しいと思っていらっしゃるのでしょうが、さすがの私もお人好しには限界があるのです・・・
その代わり、マメな人は、それこそ梅酒、梅ジュース、梅干、梅醤油、梅酢、ウイスキーにブランディー漬け、梅ジャムと枚挙に暇のない程作られるのです。
そういう方には惜しげなくどんどん差し上げています。

昨日も玄関前で段ボールに梅を運んでいたら、是非欲しいと仰る方が二人現れ、たちまちなくなりました。
喜んで下さるならそれが一番。私も気持ちが楽になって、本当にそれが一番。

来年は巣立った子供達が、手伝いに来てくれると言ってくれたので、ホッと一息。でも、ははぁ、自分もだんだんそういう年齢なのだとつくづく思い知らされるようになりました・・・
でも夏の暑い日、お風呂上りに、氷でキュッと冷えた梅ジュースの美味しい事!
さあ、もうひと頑張りしよう!皆さんも手作り梅ジュース、1kg位試してみては如何?

富士山その2

CIMG1259_convert_20110611215120[1]
これは小屋近くから早朝撮ったもの。ひやっとした清清しい空気。
都会の人ごみ、過剰な装飾、ありとあらゆる煩わしさから解き放たれる。

富士山

CIMG1279_convert_20110611203039[1]
先日大菩薩峠の話をしました時に、富士山の写真を載せるとお約束していたと思いますので、この写真をどうぞ!静岡県が故郷ですので、通学途中に見える富士山が当たり前のようにも感じながら育ちました。
その事が、なーんて贅沢な事だったかと感じます!東京でも富士山は見えるんですよ、確かに。
今でも覚えています。娘が小さかった頃、夕日で真っ赤に染まった富士山を見て「苺のプリンみたい!」って言った事。そう、我が家の方からはプリンみたいに頭だけが見えるんですね。
前にもお話した通り、この日、大菩薩峠に辿り着くのにはコースにもよるでしょうが、結構な雪道でした。残雪があちこちに残っているのが見えますか?でもこのスッキリとした美しい姿に出会えた時は本当に嬉しかった!
霊峰富士という言葉は永遠です。

復活の薪 

びっくりしましたねー 私が「復活の薪」についてここに書いたら、6月7日みのもんたさんの朝ズバッでこの話を取り上げていました。ご覧になった方はいらっしゃいますか?

私は放送される事は全く知らず、たまたまこのチャンネルでTVを見ていたら突然どこかで見た「復活の薪」。ビックリして主人に放送している旨伝えたら、主人もこれまた知らなくて急いで見たそう。
ボイラもお風呂も、結構長い時間放送されていました。度々ご紹介した深澤氏も登場・・・これで更に注文が増えるでしょうねぇ 良かった良かった!
けれど偶然見たから良かったけれど、見逃したらつまらなかった・・・

被災地支援のこと

サッカーはいまいちでした・・・しかし、やはり後半は本田選手が入ったりしたら動きが出ましたね!

ところで富士山などの写真をとも思いましたが、少しずつ読んで下さっている方も増えて来まして、ちょっとお知らせだけ先にしておこうかな、と思います。

再び震災の話です。一体自分だったら何が出来るか、という事については私もいつも考えていますが、少し手元にある情報から2つお知らせします。

1.復活の薪

*具体的には、被災地で作った薪を販売するものです。薪を購入するという事は、実際に薪ストーブや暖炉などをご家庭で使っていらっしゃる方でないと、すぐには結びつかない話かもしれませんが、被災地の自活の道を切り開くプロジェクトと言っていいでしょう。既に多数申し込みが来ているようです。詳しくは

ふくしま薪ネット
http://homepage2.nifty.com/masatoshi/f_makinet/index.htmlごを覧下さい。

この中の
深澤さんからの緊急提案
(2011/3/17)
には、主人がボイラを送るきっかけにもなった地震直後の深澤氏の呼びかけが掲載されています。

薪の購入方法については
「復活の薪」購入方法
をご覧下さい。


2.大槌町指定のゴミ袋支援

*これについては、以下を読んで頂ければわかると思います。


さて、今朝、避難所を運営している方から、
> 「大槌町指定のゴミ袋の購入に対する支援をしてもらえ
> ないか」
> との要望を県職員としていただきました。
>
> 大槌町指定のゴミ袋は、
> 10枚入で@180円のものだそうです。
> これから仮設に入っても必要なものなので、
> 各世帯で月に10枚使うとして
> 180円×12ヶ月×2年間(仮設に居られる期間)×被災3千
> 世帯として
> 1千3百万円を被災者が負担(=大槌町のゴミ処理費と
> なる)することになります。
> 吉里吉里地区の被災世帯は3百世帯(もっと多い)とし
> ても、その1割 130万円の「ゴミ袋代」が必要です。
>
> その支援をいただけれるとすれば、
> 吉里吉里国復活の薪事務局 代表 芳賀正彦 
> 郵便振替02280-9-133844
> に「大槌町ゴミ袋支援」とご記入いただき、お振込みいた
> だければ、
> 被災者、大槌町、町指定ゴミ袋取扱い商店の3者を助ける
> ことになるとのことです。
>
> 吉里吉里地区(吉里吉里国)の被災者からの声のお知らせ
> まで
>
> --------------------------
> 岩手県 県南広域振興局
> 遠野農林振興センター
> 林務課
> 深澤 光(hikari fukazawa)



> 震災に
>    負けてたまるか!
>         岩手県
> --------------------------


*以上の2つの支援方法については、上記NPOの方々に直接お頼まれしたものでは全くありません。
皆様にはそれぞれのお考えもあろうかと思いますので、どうぞご自由になさって下さい。

ただ、私は以前ブログにも書きました様に、実際に活動が見え、少しずつ成果を挙げ、頑張っていらっしゃる所を応援したいと思っています。偶然、関わり合いを持つ事があった為、この様な具体的な被災地からの支援要請が手元に届きますので、お知らせだけさせて頂くものです。


残照

CIMG1226_convert_20110601212544[1]

これは何?目玉焼きみたいに、二重に写し出された夕日。この4月上旬、大菩薩峠に1泊で行った時のもの。
正直、震災後まだ1ヶ月も経っていなくて、リュックを背負うのも、人ごみを通るのも気がひけたのですが、リーダーが用意して下さったせっかくの計画です。行きました。

私は映画が昔、いまいちだったと書きましたが、どうも苦手となると苦手と思う所があって、冬、山に出掛けるのはもう何年もした事がありませんでした。理由は単純です・・・寒いのが駄目。が、今年は一念発起、年が明けてスノーシューにも行きました。今回は4月なら春爛漫、ルンルンでこの大菩薩に行って来たかと思うでしょう?
いいえ・・・アイゼンつけての山歩きでした。雪はまだいっぱい!
何故冬も行こうかと思ったのは、秋で山に行くのを止めてしまうと、春初めて山に行った時、すごく大変に感ずるので、やはり体の為には1、2回行っておこうかなと。

スノーシューも楽しかったけれど、今回の大菩薩は富士山もくっきり見えて素晴らしかった!
山歩きは新緑の頃もいいけれど、葉が落ちている季節の山は景色が良く見えて、これまたいいのですねー。
でも、行くのはちょっとたいへ~ん!

ゆっくり東京を出て、雪道を歩き、やっと山小屋に到着。一服していたら、山小屋のおじさんが、夕景がいいんだよ、そこの崖を急いで登ってごらん、アルプスも見えるよ、と言うので、また皆でよじ登ったら間に合いました。
左にシーンと雪をかぶった霊峰富士、右には雪のアルプスの峰々。そこに燃えるような夕日。

私は夕日を見ているの、大好きです。昔「残照」というバレエ用の曲まで作っちゃった(笑)
多分キャンプの「遠き山に日は落ちて・・・」のあのメロディーも原点にあるんだろうな。
みんな何も言わないでただ夕日をじーっと見つめている。それから少しの間、山の端がジッと燃えるようになってそれは花火の松葉ボタンの最後の小さな火の玉みたいな色で・・・これから松葉がジッジッと始まり出す前に、その玉が少しでも大きく固まれば、きれいで沢山の松葉が出るって、息を詰めて覗き込んでいた子供の頃の記憶にも似ていて・・・
それから、少しずつ、少しずつ、でも速さは意外に速く、山に吸い込まれる様に日は落ちて、とうとうストンと消えてしまうと、シーンと暗闇が広がり出す。そうすると、皆ぞろぞろとランプの灯がともった山小屋に戻る。
今回の山小屋(丸川荘)は、かなり昔スタイルの、ランプの小屋と言っていい様な素朴な小屋でした。
でも夕食はおじさんの、創作と工夫をこらした料理、お酒とでおおいに盛り上がりました!

こうやって山は人を原点に戻してくれるから元気になれるのでしょうか?!
今の季節、姿をなかなか見せてはくれない富士山など、何枚か撮った写真をお見せしますね。

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