2011-09

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音楽会♪ 開きました

その後も今度は男子のオリンピック予選もあったのに、どうしたの? シーンとして、何も書いていないでと言われそう・・・はいはい、いえ、見ていなかった訳ではないのですが、自分自身が相当忙しくなっていました!
久々のコンサート企画と、その本番を迎えていました。

世田谷にある某邸宅、ここを一般に開放貸し出すようになって、会場としてお借りする事にしました。
断崖の上にあり、眼下の庭に出れば、鯉のいる池やお茶室も幾つかあります。
建物は2階建てで、ちょっとレトロな雰囲気が漂っています。
窓にステンドグラスがはめこまれた音楽ホールには、グランドピアノだけでなく、チェンバロやパイプオルガンまであります。その他、レセプションルームあり、サロンあり、高価なスピーカーの設置されたお部屋あり・・・見学でお部屋を見せて頂いた時は、ちょっと興奮しました!音響関係の創始者の旧邸宅と聞けば、それも当たり前かもしれませんが。

ここは、私は友人とのぶらり散歩で見つけたんです。入り口は普通のお宅の間口位でそんなに広くないし、大きな目立つ看板もないから、気づかず通り過ぎてしまいますが、何だろうと思って入って行ったら、広くて大きい。しかもここを音楽会会場として借りられる事がわかったのです。

とは言っても、いつも自分のコンサートは区のホールを主に借りているので、こんなゴージャスな雰囲気の所で、何をどんな風にやるのが良いか思案していましたが、今回は主人が乗り気、しかもこのホールを使う事に積極的でした。主人はこの会場でのコンサートに一度行った事もありました。

ところで還暦は一つの節目、主人と私でこれを機に、今までお世話になった方々、音楽や舞台をやっている娘の公演に度々いらして下さった方々を中心にお呼びしようという事になりました。
そして音楽を好きで続けて来た友人知人に出演を呼びかけたら、なんと11組出演者が集まりました。そしてお客様も含めると総勢50人。演目はクラシック、小唄、アルゼンチンタンゴ、カンツォーネ、パンフルートと多種多彩、いらした方はご近所が中心でしたが、遠くはスイス、山形、神戸からも。

休憩中には庭で散策している方々に向けて、スイスから参加して下さった主人の友人と奥様が、ヨーデル♪とパンフルートを2階のバルコニーから演奏して下さいました。この事は全く打ち合わせしていなかったのに、アドリブで皆さんを楽しませて下さいました。ヨーロッパでは音楽をこんな風に、肩肘張らず楽しんでいるんだなぁと実感しました。

私達夫婦も頑張りましたよ!(笑)主人は何十年ぶりのチェロや、昔は腕に覚えアリ?!のはずのピアノの伴奏・・・う~んコンサート当日までフルートと合わせるのがねぇ大変でしたが。
私も10日前に渡されたオペラのアリアの伴奏に気が遠くなりそうでした。(やる事多過ぎ!)

演奏後は子供達のピアノの先生がお料理の腕をふるって下さり、あとはケータリングサービスも利用してビールやワイン等で乾杯して盛り上がり、おしゃべりは続き、何とも楽しい会になりました。

それなりに準備は必要でしたが、家族も良く手伝ってくれて、何より「本当に楽しかった!」と皆さんが次々メールやお手紙を下さったことが一番でした。私にとっては「再会と新しい出会い」それを最も感じた1日でしたし、あたたかい方々が多いというのが、結局いい音楽会を作るのだと思いました。今は主人共々やり終えた充実感に包まれています。
それから数日したらあの台風!暴風雨と帰宅困難では音楽会は出来ませんでした。本当にお天気にも恵まれて、感謝の一言です。
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勝った!

きゃ~嬉しいからすぐ書いちゃうわ!
あー結局何も手につかなかった、この時間まで。サッカー対北朝鮮戦を観戦。
攻めても攻めても得点が入らない。いい所に行ってもゴールポストに当たり、クロスバーに当たり・・・
最後の最後の値千金のゴールでしたね!あ~良かった。昨日のなでしこといい、出だしは上手く滑り出しました。

でも、昨日のなでしこが、沢やベテラン組を温存させたら、タイ相手に様子が違い、なかなか得点出来ない・・・
結局は宮間を入れて納得の運びとなったけれど、やはり本田も長友もいないと何かリズムが違うんでしょうねぇ。
やはり足の速い長友が、グングン走って来てポーンとセンタリングあげるの・・・見たいなっ!

奥穂高岳

CIMG1730_convert_20110831225524.jpg
8月22日夜行バスで出発、奥穂高岳登山に行って来ました。頼もしい男性リーダー1人に、一見優しく女性的なのに、男性顔負けのスゴイ登山経験を持つ女性副リーダー、後は若者から中年まで女性13人の総勢15人のグループです。

早朝上高地に到着したものの、あいにくの空模様。
早々に持参のおにぎり等ほおばり、雨具を着けて歩き始めました。途中、明神、徳沢園、横尾まではほぼ平地歩き、けれど目的地の涸沢小屋までは上高地から徒歩約7時間・・・遠い、遠い。

お天気が良ければ心地良い高原歩きでしょう。しかし、雨は降り続け、狭い軒下でわずかな休憩をしようにも、ろくに食べ物も取れず。横尾からゴーゴー流れる川にかかるつり橋を渡って、少しずつ登って行くと、下りて来た男の人が「もう少し先に、まあ、渡れるけれど、鉄砲水みたいになっている箇所があるから気をつけて。」と助言してくれた。ちょっと緊張する。

少し年配の方がここでちょっと無理と感じ、自分は横尾の小屋に戻ると仰って、副リーダーが一緒について下りかけたけれど、気づいたら、いつの間にか元に戻り、一緒に歩き続けていた。

道は流れのようになり、慎重に皆歩いた。横に滝が現れたけれど、ちょっとしたナイヤガラ状態。もっと雨量が多かったり激しかったら、こちらの道まで溢れて危ないのでは?と、後で聞けば皆同じ事を思っていた。
この頃には皆、雨の中歩き続けて疲れていたのと、ロクに食べていない為、寒さでゾクゾクして来たとか。
私?私も少し寒くなって来て、早く着かないかなーと思っていました。ウーン、これで風が強かったら、「低体温症」とはよく聞くけれど、危ないだろうなーと思います。

でも幸い風はなく、遠く向こうに涸沢小屋の山小屋の灯りと北穂高岳、左に涸沢カールを見た時は感動しました。
もう、皆駆け込む様に小屋に入って、着替え、乾燥室に衣類を乾かしに行きましたが、あまりに多くの雨具や衣類で、乾燥は不能でした・・・

二部屋に分かれ各自片づけし、その後食事。どんな食事でも、有り難く、皆完食。というか・・・残す事は山ではありえない。残す前に食べられないなら最初に少なくしてもらう、食べ物を粗末にしてはいけないと、何でもないけれど大切な事を山に来ると自然に学びます。

あー明日晴れて!誰もが思いました。山に登れず、昨日来た道を引き返すのは、さすがにしんどいよね・・・

でも、実は明日登る奥穂高岳は、途中落石が起きやすく、数週間前におじいさんとお孫さんが落石で亡くなったそうです。ずっと昔、姉の知人も同様の事故に巻き込まれました。
ですからリーダーも、何とか涸沢までは連れて来てあげても、お天気が悪ければ決して登らないと断言していました。それは当然だと思います。私達は、リーダーを信じてついて来ているけれど、10人以上もいたら、事故に遭う確率だって高くなる訳だし、特に落石は、誰もどうする事も出来ない事です。晴れていたって起きる訳だし運としか言いようがありません。

でも、翌日は見事に晴れ上がりました!私達の想いが通じたのでしょうか。その日の夜も涸沢小屋泊まりなので、荷物は極力減らし登り始めました。龍の背骨の様なザイテングラートは問題の落石多発場所。無事越えてぐんぐん登ると、絶景が眼に飛び込んで来ました。そして奥穂高岳(写真)も見えて来ました。若い女の子が「近くの高尾山とか、低い山は登っていましたけど、高山は今日がデビューなんです。なんて素晴らしい!こんな景色は見た事がない。」と少し興奮したように言っていました。そうなのよねー登るのはそれなりに苦しいんだけど、高みに行けば行く程、下界ではありえない景色が広がる。

そして穂高岳山荘に着き、いよいよ頂上へ。それがこの写真。はしごも鎖もあって下から見上げると、こんなすごい岩山、よく登ったものだと思うけれど、登っている時は、怖いというよりも目の前の事に集中しているのよね。
ただ、実感したのは岩の感触!普通の山道よりも、足場を探して、手掛かりも上手く見つかって、体がスッと上に持ち上がるあの快感はたまりません!

ただ、途中突風が吹いて、危うく帽子を飛ばされそうになるは、下手すると自分も体ごと持って行かれそうになりました。寒いと聞いて、皆雨具を着て行ったけれど正解でした。
やはり標高3190m、日本第3位の高さなのです・・・
頂上は狭く、皆順番で登りました。まあ本当に昨日がウソのようなお天気。目の前に常念岳のスラリと端正な三角形の姿、横に蝶ヶ岳、そして八ヶ岳に、正面には遠く頭を出した富士山。そして近くには槍ヶ岳、穂高の峰々。
本当に息をのむ美しさでした。

「下りはおしゃべり禁止。カメラも駄目だよ!」とリーダーの声。また皆黙々と下りて行きました。
無事ザイテングラートも過ぎ、「最後まで気を抜かないでね!」の声にうなづきながら小屋に到着すると、リーダーが立って待っていて、一人一人と握手。それから小屋の前のテラスで、景色を眺めながら生ビールで乾杯!
このおいしさがどんなにだったか想像つきますでしょう?!

夕飯後も皆でワイワイやって・・・前日が雨で今日が快晴、皆そのギャップというか、極端から極端を経験して、結局、前日の副リーダーの好判断もあって、怪我もなく、一人残らず登頂出来た事も嬉しくて軽い興奮状態で夜が更けました。夜が更けたと言っても、夜8時位には皆寝なくてはならないのが山小屋なのですけど・・・

少人数であっさり登って来ようと思えばそれも出来る山でしょうが、それなりの人数だった事が、かえって独特の緊張感や連帯感を生んで、何だか今までにない、思い出深い山行となりました。

翌日がどうだったかって?またしても涸沢小屋から上高地まで、6時間近く雨に降られ続けました。
でも皆の足取りはうんと軽かったように思いますし、帰りは途中、ゆっくりお茶もしました。
そして温泉に入り帰京。

リーダーは昨夜、自分も歳をとったので、こういう山に皆を連れて来るのは最後にしたいと話していました。
多分、山の神様はそれを知って、一瞬の絶景の扉を開いて下さったのですね。

山の神様をはじめ、リーダー、副リーダー、そして関わって下さった皆々様、本当にどうもありがとうございました。おかげさまで、手応えのある、いい夏となりました。



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