2018-02

ドイツ旅行2

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此処はバーデンバーデンの街から少しはずれた所にある、ブラームスハウス。「青のサロン」とも呼ばれていたという。
私が寄ってみたいと友人に頼んだ所。車だったから良かったけれど、ちょっと見つけにくい場所にあった。
ブラームスが夏の間過ごしたという別荘は、一部屋の広さが6畳ちょっと位かな?こじんまりとしている。
けれど見晴らしが良くて、窓から作曲の合間に街を眺めただろうけれど、さぞかし気持ち良かったのではないかと思う。
此処に、シューマンや奥さんのクララが訪ねていたであろうと、そんなシーンを想像するだけでも楽しい。
楽譜も何点か展示してあったけれど、やはり原譜っていいな、と。こんなデジタルの時代、わっ此処、筆が走っていると
感じたりする箇所もあって。強い想いがほとばしり出ているのを感ずるのは自筆だからですよね。
あの壮大なシンフォニーは、このピアノと、傍の小さな作曲用のテーブルから湧き出たのだと、ちょっと胸が熱くなりました。

ドイツ旅行2

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昨年夏、ドイツ人の友人と南ドイツを旅行した折、彼女の友人夫妻の家に招かれた話を書きました。
アパートの1階には庭があって、そこで食事を用意してくれました。
「此処に引越した頃は荒れ放題、でも何年もかけて手入れして庭を造って来たんだよ。」
とご主人はポソッと話してくれて。

サラダ、メインにワイン。お水にはレモンを沢山浮かべて、そしてイチゴのデザート。イチゴにクリームをかけて、さらに
たっぷりのイチゴのソースをかける。私には初めての食べ方。色がきれいでワクワク!これがとても美味しかった。

ドイツは日本より、もっと手頃に果物が食べられると感じた。ベリー類は市場で見ても種類も豊富で安い。
彼女の娘が日本に来て我が家に泊まった時、一緒にスーパーに行ったのだけど、
丁寧に紙にくるまれているりんごがあると、目を丸くして驚いていた。
日本はどの果物も形がきれいでそろっているけど、ドイツでは日常食べるものにそこまで気をつかわないというか、
無駄な労力を使わないんでしょうね。はい、つくづく質実な国だと思います。

庭の奥には手作りのブランコがあって、アパートの窓から小さい子がちょっと恥ずかしそうに、
でもこちらが気になって見つめていた。さりげないけれど、サラッと気軽なおもてなしをして
ゆっくりした時間を一緒に楽しむ。ステキな暮らしを垣間見た思いがしました。

今年も宜しく まずは新しいコンロの話題から

おくらばせながら新年おめでとうございます。
クリスマス頃から、毎年のお正月のものを準備したりで
いつもの事ながらバタバタ過ごしていました。

しかも年末、遂に思い切って我が家のガスコンロとオーブンを取り換えました。
以前から使っていた古い日本製コンロの事は、以前ホームページに書いた記憶があります。
30年以上前に購入、家庭用とはいえ、当時でもなかなかのお値段でした!
けれど何年使っても故障がなく、着火用の電池も不要。実にしっかり作られたものである事を実感し、
それだけに愛着もひとしおでした。

でもとうとう、すぐには着火しなくなり、私が家族に着火のコツを教える始末。「使いにくい!」と皆から不満を
言われ続けながらも、それでもしぶとく何年も使い続けていました。でも、たまたまガスの点検に来た人の、
「今、丁度ガス展が開かれていますよ。年末でお安くなっていますよ。」の言葉にフラフラ・・・
「今でしょ!」
と決心、会場に出向きました。

実は新しいコンロをこの時期に買うのには一抹の不安が・・・と言うのもお正月料理に6~7時間煮る黒豆が
上手く出来るのか、という心配。「弱火で長時間は大丈夫ですか?」と質問したら、案の定、今のコンロはは消防法で
2時間経ったら火は自動的に消えてしまうそうで。まぁ、時間に気をつけてすぐ再着火すれば良いかという事でクリア。

でも、そこでは次々と私の「浦島太郎状態」が露見・・・長い間、火加減というものは、自分の目で確かめて調節
するものだと思っていたので、自動調理なんて説明されてもピンと来ません。
私「天ぷらを1度目、揚げて取り出しました。じゃ、2度目を揚げるという時に具材を沢山入れたらそこで
火を強めますよね。」
と聞けば、担当者、微笑みながら
「ですからお客様、それを感知してコンロの火が自動的に強くなりますから。」
私「・・・」
こんな事の出来るコンロは、もう結構前からあったらしいのです。
ご飯も美味しく炊けるし、おこげだって自動的に出来ちゃう。
私は相当時代に乗り遅れている!
うっかりつけっ放しにしたり、地震が起きたらすぐ火は消えるのも今のコンロでは当たり前ですが
30年目のコンロではすべては謎・・・ですから年老いて行く前に買い換える良い機会だったようです。

ただ、私は少々困惑しています。
その昔は出来なかった、という事も改良されて、すべてが便利になり、
添付された料理メニューには、様々な料理が載っています。
その通りに材料を入れ、自動調理をすれば、そこそこ美味しい料理が出来る。
ならばおおいにトライして、使いこなしたらいい、その通りやれば良いのだもの!!

でもでも、どこかでアナログ人間の本音を一言、言わせて下さい。
「私の自由にやらせて!」

フィギュアスケート 羽生選手 6分間練習での事故

ドイツ旅行記の続きの前に、やはりフィギュアの事故についてはちょっと今後を含め書いておこうかなと思う。

楽しみにしていたグランプリシリーズ中国戦。
羽生選手のショートの曲はショパンで、聞き慣れた「パリの散歩道」から一新。まだシーズン初めという事や、怪我もあったから、彼にとって満足な演技ではなかったかもしれないけれど、とても素敵なプログラムだった。フリーも期待していた。

ところがあの衝突事件が勃発・・・私も6分間練習から見ていたから、「あー」という声、衝突、その瞬間、静まり返り、誰もが大丈夫なのかと衝突した二人を息をのんで見つめていた事を思い出す・・・

詳細や、その後羽生君が不屈の闘志で演じ切った事については、もう語り尽くされているので、こういう事が二度と繰り返されない様にと願って6分間練習について考えを書いてみる。

まず現状の6分間練習、やはり変更した方が良いと思います。
これだけスケートの技術が上がっているので、危険も増えている。羽生選手が怪我をおして滑るにあたって、脳震盪(のうしんとう)があるかどうかを慎重にチェックした上で滑走に及んだという話です。幸い、大丈夫だったようですが、そこまで行ってしまったら本当に大変。あの時、紙一重で脳震盪を引き起こしていたかもしれませんから。起こった事の重大さを思うと6分間練習を考え直す機会なのかなと思います。

【人数】いきなりですが、今の6人を3人にしてははどうでしょう?何故3人なのかといえば、自分を除きあと2人なら、二つの眼の視界に、位置を把握しやすいから。

【分け方と時間配分】6人を滑走順に前半3人、後半3人とし、それぞれ4分~4分半ずつの練習時間とします。
6分という長い時間はないですが、集中して確認をすれば大丈夫なのでは?と思います。
ちなみに何故その4分台の数字を出したかというと、演技開始まで今までより30秒早くなったそうなので、30秒×6=180秒=3分の余裕がある計算になるのでなるべくその時間を有効に使おうと・・・もっとも何の為に演技開始までの時間を早めたか、理由をしりませんので、この浮いた時間を使っていいものかもわかりませんが。

よく言いますよね、6人で6分間練習をやると、一番滑走の人はすぐ本番に滑り出さなくてはならない。一方最終滑走者は長い時間待たされるので、3,4番滑走辺りが丁度良いとか。まあ、これが良いかわかりませんが、上記案なら最初の3人は滑った後、いったんリンクから下がるので、一番滑走の人も息が上がらず試合に臨めるのでは?

極端な事を言いますと、私なんか見ている方なので、フリー演技の時なんか、もうショートで得点が出ていて、良い成績の人程、滑走順が遅くなりますよね?!まあ、どんでん返しも度々あるけれど、やはり上位3位あたりが優勝に絡んで来る事が多いので、6人のうち、4~6位が先に練習をして、本番を終え、その後上位3人が練習を始める。するともうそこから戦いの火花が散って観客も盛り上がり、本番突入というのを期待してしまうんですけど!!

いずれにせよ、今後これよりひどい事故が起こらぬよう、至急対策を取って欲しいと思います。何より選手が大事。
でもそれに付け加えさせて頂くなら、演技を心待ちにしていた多くのフィギュアスケートファンが、あの日は気持ちが何とも言えず重くなってしまったと思います。やはり素晴らしい演技を見たいですね!!

年末もうすぐ~ドイツに関わり明け暮れた1年~

私があまり長い事、メールを書かなかったので、何かあったのじゃないかと心配してくれるお友達もいて、どうもすみません!!確かに~年頭は家族の入院騒動もありまして、病院通いしたり忙しくしていましたが、一段落してからはタイトル通り、かなりユニークな1年でした。

と言うのも、私には此処、数年来のドイツ人の友人がいるからです。
ことの始まりは娘の英国留学から。留学先の語学学校で娘はドイツ人の女の子と友人になった。そして休暇中にドイツのその子のお宅に遊びに行き、泊まらせて頂く程親しくなった。
すると、今度はそのドイツ人の女の子が日本の文化への関心が高くて日本にやって来て、我が家にホームステイした。
その間、お互いの母親はメールで様子を伝えたりして連絡を取っているうちに、今度は親同士がすっかり仲良くなってしまったという訳である。かくして、そのドイツ人親子さんは一度日本にやって来て、娘と共に奈良、京都を廻り、すっかり日本びいきになったのだが、今年また来たいという話になって。この話が出たのが春頃だったかな?!

秋の京都は混むし、3週間も滞在するというので、慌てて宿の手配をしてあげたりしているうちに・・・何処でそんな話になっちゃったのか?!ドイツの「黒い森」って昔から聞くけど一度行ってみたい・・・」確か私が何気に口走ったその一言がこんな事になるとは!「とにかくドイツにいらっしゃいよ!私がそっちに知り合いもいるから案内してあげる。」と言ってくれたその一言にフラフラと、思い切って10日少しドイツに行く事を決意、一人でフランクフルトに向けて飛び立ってしまいました!

これが7月初め。まぁ、たった一人で、しかも最近ほとんど喋っていない英語。そして彼女に出会ってから関心を持ち、少しはカタコトでもと思っているドイツ語も、まだ全然喋れるまで至っていない。けれど、どこか心臓が強いのか、平気なのか・・・電子辞書を持ってさえいれば、同じ人間同士、相通ずると思っているのね~

もっともこれは結論から先に言うと、人種と言うより、興味、関心が共通かどうかっていう事の方が優先されると思った。
たとい同じ日本人でも、本当に感性が違う、合わないという人はいる訳で、そこへ行くと関心事が似ている場合は、外国人だってむしろ近しい。一緒に笑ったり、考えたり、言葉を超えて分かり合えるものだと。

さて、フランクフルトに降り立ったら、友人は自宅から車でオートバーンを何百キロも飛ばして迎えに来てくれていた。
まず、それだけでクラッとする話だ。彼女は私より4,5歳年上ですからね~大阪から東京まで迎えに来てくれた感じじゃないかしら?その日は夕方到着したのだけれど、更に南下してハイデルベルグに宿泊。が、その前に、町を散策する事になり、ホテルに荷物を置いて出掛けた。早速彼女の講義?!が始まる。彼女は大学で建築を勉強していたので、どの建物がルネサンスで、どれがバロック建築かすぐわかるのだ。私は少し頭がクラクラしながらもそぞろ歩きを楽しんだ。
そして、ホテルで勧めてくれた地方色豊かな居酒屋に入って、レンズ豆の煮込み料理なるものを食べた。
何やら此処では、ある数人の何かのグループ・・・結社なのか、やや独特の雰囲気を持った男女がビールグラスを片手に肩を組んで歌ったり喋ったりと盛り上がっていた。観光旅行とは違う面白い光景に出会える。

そして次の日、ハイデルベルグの古城を見るのだが、このお城、言うなればフランスが攻め込んで破壊したそうな・・・
折りしも、ワールドカップをやっている事がずーっと気になっていた私。でも、彼女はあいにくスポーツには関心がない。
「戦争ではやられたけれど、サッカーでフランスに勝てて良かったわね!。」と言った言葉はすぐ理解してくれて笑っていた。
そしてその後、彼女の大学時代の夫婦のお宅でお昼をご馳走になるのだが、早速私のサッカー観戦好きはこの夫婦に伝わる事となってしまった。私がドイツに到着するなり、夜、秘かにTV観戦している事等・・・
このご夫婦も建築をやっていらしたというインテリで、まぁ一応サッカーは観たりもするけれど、そんなに強い関心はなし。
勝敗の話になると「そんな、そんな・・・すぐドイツは負けると思う。」なんて本場の人達が首を振って否定するのを、何故かムキになって「いや、絶対勝つと思う。今年のドイツは違う、強い!」と熱く語っているのは私だけで、どこか一人浮いていた。結局私に合わせる形で、このお宅で全員でビールを飲みながら観戦をしてくれる事になりました。

一番うけたのは、ディフェンスの「シュヴァインシュタイガー」という選手を私が知っていた事で、(別に日本でも良く知られている名前だと思うのですが)「おーっ何故その名前を知っているんだ?!」とものすご~くビックリされた事。
そう言われてみれば、クローゼやミュラーは知っていても何故?と思うかも。でも何故ドイツの他のディフェンスの選手ではなく、あの「シュヴァインシュタイガー」が日本では知られているのかなぁ?
ともあれ、ドイツはやっぱり勝利、ビールで祝杯で大盛り上がりとなりました!またドイツ旅行記続けるつもりです。

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